ペンシルマーク

ぺんしるまーく

マスに入りうる候補数字を小さく書き込むメモ。中級以上の数独を解くための必須ツール。

ペンシルマーク (Pencil Mark) は、各マスに入りうる候補数字を小さく記入するメモのことである。紙の数独ではマスの隅に小さく書き、デジタルアプリではメモモードで入力する。候補数字 (Candidate) と同義で使われることが多い。

書き方の流儀

マスの 9 分割と、候補が 2・5・9 だけ残ったマス
1
2
3
2
4
5
6
5
7
8
9
9
  • 候補として残っている 2・5・9

左は 1 つのマスの中を 9 分割し、どの位置にどの数字を書くかを示した対応表 (1 が左上、9 が右下)。右は同じ位置の決まりで候補を書き込んだマスで、2・5・9 の三つだけが残っている。位置が固定されているため、書かれた数字を読まなくても空いている位置を見るだけで「その数字は候補から消えた」と判断できる。

紙の数独では、マスを 9 分割して各位置に対応する数字を書く方法が一般的。1 は左上、2 は上中央、3 は右上...9 は右下に配置する。この配置により、数字の有無を視覚的に即座に判断できる。

デジタルでの自動管理

デジタルアプリでは、候補の自動計算と自動除外が可能。数字を確定させると関連マスのペンシルマークが自動更新される。この機能により、メモ管理のコストがゼロになり、純粋に論理的思考に集中できる。